アルミサッシ等の押出形材用の穴明け型です。 ダイホルダー部は製品形状に合わせ追加工する事で製品の歪みや変形のない加工が可能です。 ダイホルダーを加工する必要があるため、ご注文時には製品断面形状が必要となります。
口の開きが35mmあるため、アルミサッシ等の押出形材にも応用されています。また、最大板厚6mmの加工が可能なため、シャットハイト、ダイハイトがAPタイプと同じことから組み合わせて仕様することができます。
ダイが円筒状になっており、フレームの上下の開きが大きいため改造がやり易く、アルミの押出形材や形鋼等の加工に利用されています。
フレーム自体の口の開きが大きく開いており、様々な形材の加工が可能となります。